「掃除しなきゃ…」と思うたびに、気分がどんよりしませんか?
やる気が出なくて、つい後回し。気づいたら部屋がごちゃごちゃ…なんてこと、ありますよね
でも、掃除が苦手=ダメな人ではありません
ちょっとした工夫で、「頑張らなくてもキレイになる習慣」が作れるんです
今回は、掃除が苦手な人でもできる、超カンタン掃除法をお伝えします。
① 「掃除=15分以内」で考える
掃除と聞くと、「半日かかる大仕事」をイメージしがちですが、それがハードルを上げる原因です
ポイントは、「小さく始める」こと
テーブルの上を1分だけ拭く洗面台の水滴をタオルで拭くだけ
使い終わったモノを“元の場所に戻す”だけ完璧じゃなくてOK
「ちょっとやる」を積み重ねれば、それだけで部屋は変わります。
② 掃除道具は“見える場所”に
「道具を出すのが面倒」って、意外と大きな障壁です
なので・・・
✔ ウェットシートはトイレの棚に
✔ ハンディモップはリビングの壁に吊るす・・
✔ キッチンペーパー&スプレーはシンク横に
見えるところにあるだけで、「ついで掃除」がグンと楽になります
③ “ながら掃除”を味方にする
掃除だけに集中するのが苦手な人には、“ながら”がおすすめ。
歯みがき中に、洗面台をさっと拭くドライヤーをかけながら、鏡を磨く
YouTubeを見ながら、テーブルを片付ける・・・
「掃除してる感」が少なくて、ストレスも少ないですよ
④ 自分にやさしいルールをつくる
がんばりすぎると、結局続きません
なので、たとえばこんな“甘ルール”を設定しましょう
土日はやらない1日1ヶ所だけでOK10秒やったら自分にごほうび
「ラクしていい」と自分に許可を出すと、掃除がちょっと軽く感じます
掃除が苦手でも大丈夫
大事なのは、「完璧にやること」じゃなくて、「気楽に続けること」
あなたに合った“ゆる掃除スタイル”で、少しずつ自分のペースで部屋を心地よくしていきましょう