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おはようございます

おそうじ本舗心斎橋店です

昨日は雨でしたが
本日は、お天気も良く昨日のどんよりした気持ちから一転気持ちの良い1日を過ごせそうですね

さて、本日はお掃除機能付きエアコンについてです
お掃除機能付きエアコンはお掃除機能無しのエアコンと違いクリーニングは必要無いんじゃないか・・・?と言う方が
多いのではないでしょうか??

実はお掃除機能付きのエアコンの大半は、フィルターのホコリを自動で掃除する機能が搭載されているだけで、掃除が不要というわけではありません
お掃除機能付きエアコンも通常のエアコンと同様に、エアコンのお手入れが必要です

通常のエアコンとの違いは、主に4つあります

①エアコン本体に奥行きがある

お掃除機能付きエアコンには掃除機能が搭載されている分、本体にやや厚みがあります。

②ダストボックスが付いている

お掃除機能付きエアコンは自動でフィルター掃除を行い、フィルターから集められたホコリはダストボックスに溜まっていきます。

③リモコンに「手動掃除」「フィルター掃除」等のボタンがある

お掃除機能付きエアコンのリモコンには「手動掃除」「フィルター掃除」等のボタンがあります。通常のリモコンには、それらのボタンは付いていません。

④フィルターが簡単に取り外しできない

お掃除機能付きエアコンはフィルター掃除を自動で行ってくれる分、人の手で頻繁にフィルター掃除を行う必要がないため、フィルターが半分しか見えていないタイプやロックがかかっているタイプがほとんどです。

内部クリーンはお掃除機能ではない

リモコンに内部クリーン(洗浄)のボタンが付いていても、お掃除機能付きエアコンとは限りません。内部クリーンはお掃除機能ではなく、冷房運転中に発生した結露水を乾燥させてカビの増殖を抑制する機能です

お掃除機能付きエアコンもクリーニングが必要な理由

お掃除機能付きエアコンが掃除を行うのはフィルターなどの一部のみで、エアコン内部全体の掃除を行うわけではありません。お掃除機能付きエアコンも、通常のエアコン同様に内部のクリーニングが必要です。

ホコリが溜まりやすい

エアコンは室内の空気を吸い込み、温度調節した風を吹き出します。空気と一緒に室内のホコリも一緒に吸い込んでしまうため、エアコン内部にはホコリなどの汚れが溜まりやすくなります。フィルターやお掃除ロボットだけでは、細かいホコリまで取り除くのは難しいのです。

カビが増殖しやすい環境

エアコン内部は高湿度でホコリや汚れも溜まりやすく、カビが好む環境です。
特に梅雨~夏にかけては温度と湿度が高くなるので、カビが増殖しやすくなります。

エアコン内部は、冷房使用時に発生する結露水により湿度が高くなりやすいですが、お掃除機能付きエアコンの場合は密閉度が高く換気ができないため、さらに湿度が高くなりやすく、よりカビが増殖しやすい傾向にあります。

エアコンから臭い風が出る

エアコン内部がホコリやカビで汚れていると、エアコンから吹き出る風が臭くなることがあります。

特にフィルターはペットの毛やヤニ、油汚れが付きやすい箇所です。
ペットを飼っているご家庭、キッチンの近くにエアコンがあるご家庭、室内で煙草を吸う人がいるご家庭は注意が必要です。掃除をしていないとエアコンから出る風が臭くなってしまいます。

エアコンの運転効率が下がる

エアコン内部に汚れが溜まると、エアコンの運転効率も下がります。
フィルターの目詰まりなどが原因で、空気を吸い込んだり吹き出したりするたびに余計な電力を消費してしまい、その結果、電気代が高くなる可能性があります。

故障などのトラブルが起こる

お掃除機能付きエアコンでも、使用年数の経過とともに送風ファンやアルミフィンなどに汚れが蓄積されます。
エアコン内部にホコリや汚れが溜まると、故障などのトラブルにつながることがあります。

結露水を排出するドレンパンやドレンホースにホコリや汚れが詰まって、水漏れしてしまうこともあります。
さらに、エアコンの汚れが原因で異音が出たり、温度調整ができなくなったりすることもあり、汚れを放置することでエアコンの寿命が縮まってしまう可能性があります。

健康トラブルを引き起こすリスクがある

エアコンが汚れていると、エアコンから出る風にカビやホコリ、雑菌などが含まれている可能性があります。

汚れた空気を体内に吸い込むと健康被害を引き起こすリスクも高まるでしょう。
免疫力が低い高齢者や小さな子供、アレルギー体質の方がいるご家庭は特に注意が必要です

エアコンは精密機械なので、自分でエアコンクリーニングを行うのは避けてください
お掃除機能付きの有無に関わらず、エアコンクリーニングは専門業者に任せましょう。自分でエアコンクリーニングをするべきでない理由は、主に2つあります

エアコンの分解が必要
エアコンは、メーカーや機種によって取り付け方法が異なります。分解できても元に戻せない場合もあるので、専門知識がない状態で分解は行わないでください。

特に、お掃除機能付きエアコンは構造がかなり複雑で、エアコンクリーニングの専門業者でも対応していない場合があります。

故障などのトラブルが起こりやすい
エアコンの洗浄中に電気部品に水や薬剤がかかると故障して動かなくなり、修理や買い替えになることもあります。最悪の場合、トラッキング現象で発火してしまい火災になる恐れもあるので危険です。

自分でエアコンクリーニングを行って故障した場合、メーカー保証対象外になるため、修理費も高額になるでしょう
じゃあ、どうしたらいいのという方
そんな時は、おそうじ本舗心斎橋店にお問い合わせを
お掃除のプロが隅々まで綺麗にエアコンのお掃除をさせて頂きます

そうじ本舗 心斎橋店

【受付窓口】 0120-955-247

(電話受付 9時~18時:月曜~土曜日、定休日 日曜・祝日)

HPからのご予約は24時間受付中

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新年明けましておめでとうございます

おそうじ本舗心斎橋店です

昨年は、おそうじ本舗心斎橋店をご利用頂き誠にありがとうございました

本年も、お客様のご期待に添えますよう全力で頑張りますので、
本年もおそうじ本舗心斎橋店を宜しくお願い致します

また、本日から通常営業となっておりますので、
お問い合わせ・お申し込みお待ちしております

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おはようございます

おそうじ本舗心斎橋店です


早いことに、もう12月も終わりに近付いてきてますね
皆様、大掃除はもうお済みになりましたでしょうか??
私は、後もう少しで大掃除チェックリスト全てにチェックが付きそうです

さて、今回は・・・
皆様汚れを落とす際に汚れの性質を見て、それに合ったお掃除グッズでお掃除されていますでしょうか??
それぞれ、汚れの性質がありそれに合ったお掃除のグッズがあるんです

汚れの性質は大きく2つに分けて、酸性とアルカリ性です
では、まず酸性の汚れにはどんな汚れがあるかをご紹介します

【酸性の汚れ】
・ビール・日本酒
・生ゴミ
・タバコのヤニ
・油  等

この酸性の汚れを落とすには【アルカリ性洗剤】が一番良く効きます
その他にも、重曹などもよく効きますので是非酸性の汚れを取る際はお使い下さい

続いては、アルカリ性の汚れをご紹介します

【アルカリ性】
・水垢
・尿 等

このアルカリ性の汚れを落とすには【クエン酸】が一番良く効きます
その他にも、お酢もよく効きますので是非アルカリ性の汚れを落とす際はお使い下さい

さて、汚れの性質についてご紹介させて頂きましたが大掃除の際キッチンのコンロやトイレの床等に是非お試し下さい

そうじ本舗 心斎橋店

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