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エアコンの内部クリーン機能は使うべきなのか?
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室外機は掃除すべきなのか?
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お掃除機能付きエアコンもエアコン掃除は必要?
通常のエアコンとの違いは、主に4つあります
①エアコン本体に奥行きがある
お掃除機能付きエアコンには掃除機能が搭載されている分、本体にやや厚みがあります。
②ダストボックスが付いている
お掃除機能付きエアコンは自動でフィルター掃除を行い、フィルターから集められたホコリはダストボックスに溜まっていきます。
③リモコンに「手動掃除」「フィルター掃除」等のボタンがある
お掃除機能付きエアコンのリモコンには「手動掃除」「フィルター掃除」等のボタンがあります。通常のリモコンには、それらのボタンは付いていません。
④フィルターが簡単に取り外しできない
お掃除機能付きエアコンはフィルター掃除を自動で行ってくれる分、人の手で頻繁にフィルター掃除を行う必要がないため、フィルターが半分しか見えていないタイプやロックがかかっているタイプがほとんどです。
内部クリーンはお掃除機能ではない
リモコンに内部クリーン(洗浄)のボタンが付いていても、お掃除機能付きエアコンとは限りません。内部クリーンはお掃除機能ではなく、冷房運転中に発生した結露水を乾燥させてカビの増殖を抑制する機能です
ホコリが溜まりやすい
エアコンは室内の空気を吸い込み、温度調節した風を吹き出します。空気と一緒に室内のホコリも一緒に吸い込んでしまうため、エアコン内部にはホコリなどの汚れが溜まりやすくなります。フィルターやお掃除ロボットだけでは、細かいホコリまで取り除くのは難しいのです。
カビが増殖しやすい環境
エアコン内部は高湿度でホコリや汚れも溜まりやすく、カビが好む環境です。
特に梅雨~夏にかけては温度と湿度が高くなるので、カビが増殖しやすくなります。
エアコン内部は、冷房使用時に発生する結露水により湿度が高くなりやすいですが、お掃除機能付きエアコンの場合は密閉度が高く換気ができないため、さらに湿度が高くなりやすく、よりカビが増殖しやすい傾向にあります。
エアコンから臭い風が出る
エアコン内部がホコリやカビで汚れていると、エアコンから吹き出る風が臭くなることがあります。
特にフィルターはペットの毛やヤニ、油汚れが付きやすい箇所です。
ペットを飼っているご家庭、キッチンの近くにエアコンがあるご家庭、室内で煙草を吸う人がいるご家庭は注意が必要です。掃除をしていないとエアコンから出る風が臭くなってしまいます。
エアコンの運転効率が下がる
エアコン内部に汚れが溜まると、エアコンの運転効率も下がります。
フィルターの目詰まりなどが原因で、空気を吸い込んだり吹き出したりするたびに余計な電力を消費してしまい、その結果、電気代が高くなる可能性があります。
故障などのトラブルが起こる
お掃除機能付きエアコンでも、使用年数の経過とともに送風ファンやアルミフィンなどに汚れが蓄積されます。
エアコン内部にホコリや汚れが溜まると、故障などのトラブルにつながることがあります。
結露水を排出するドレンパンやドレンホースにホコリや汚れが詰まって、水漏れしてしまうこともあります。
さらに、エアコンの汚れが原因で異音が出たり、温度調整ができなくなったりすることもあり、汚れを放置することでエアコンの寿命が縮まってしまう可能性があります。
健康トラブルを引き起こすリスクがある
エアコンが汚れていると、エアコンから出る風にカビやホコリ、雑菌などが含まれている可能性があります。
汚れた空気を体内に吸い込むと健康被害を引き起こすリスクも高まるでしょう。
免疫力が低い高齢者や小さな子供、アレルギー体質の方がいるご家庭は特に注意が必要です。
お掃除機能付きの有無に関わらず、エアコンクリーニングは専門業者に任せましょう。自分でエアコンクリーニングをするべきでない理由は、主に2つあります
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